千業市役所
(中央区千葉港)
昭和四十五年、宮内市長時代に埋め立て地に移転した。昭和三十八年に出来た新庁舎は七年目にして手狭になった。それほど人口増が激しかったわけだ。昭和三十八年庁舎ができた時は人ロ30万を想定していたそうだ。四十三年に30万を突破し、新庁舎建築計画が始まり四十五年竣工、盛大な祝典が開かれている。宮内市長は新庁舎に移って間もなく逝去された。